TAMRON テレコンバーターx2を使ってみて

望遠レンズの出番

今、使っている一番の望遠レンズはTamronの70-200mm 2.8、いわゆるナナニッパです。

G2なので割と設計は新しいほうで、AFも早く描写も不満はありません。

少し大きく重いのですが、2.8通しのレンズです。

多少暗くても十分撮れます。

悩み

望遠側が200mmまでというのは、ここ!というときに少し足りないことも多々あります。

例えば飛行機撮り。

もう少し迫力のある画にしたいというときに。

例えば、野鳥撮り。

もう少しアップで撮りたい。

あとで、トリミングすれば良い場面もありますが、やはり小さくなってしまいます。

400mmまで撮れるレンズが欲しい。

そう、思い続けていました。

テレコンバーター

そこで、テレコンバーターです。

今のナナニッパに2倍のテレコンをつければ400mmになります。

テレコンだけなので、荷物が増えることなく、普段はナナニッパで撮って、ここぞという望遠が欲しい場面でテレコンの登場。

理想です。

いろいろと調べてみるとやはり画質が落ちる、とか、AF速度が落ちるとか。

うーん。

とりあえず、レンタルしてみようと思い、goopassさんでレンタルしてみることに。

使ってみた感じは、とてもよかったです。

荷物が増えることなく400mmの望遠になるのは、予定通りで満足です。

テレコンが思ったよりも細いのでマウントからポッキリなんてことにならないかが心配です。

コストと荷物を抑えて望遠が手に入る点はとても魅力に感じました。

テレコンバーター
タムキュー

TAMRON マクロレンズを使ってみた感想

マクロレンズとは

最近、iPhone13にもマクロレンズが装備されてマクロレンズが身近になってきたかもしれません。

マクロレンズは所有いないので、一度は使ってみたいと思っていました。

マクロレンズとは、簡単に言うと接写して被写体を大きくみせることができるレンズ。

被写体から少し離れて望遠で撮るという方法でも大きく撮れますが、それ以上に大きく撮れるレンズです。

レンズの仕様で撮影倍率が1倍(等倍)となっているレンズがマクロレンズ(マイクロレンズ)と呼ばれるそうです。

花や虫、小物など小さな世界を映し出すことができるレンズです。

Goopassでレンタル

ということで、マクロレンズを使ってみたいと常日頃思っていました。

しかし、レンズは安い買い物ではないです。

素人ではカメラに生活費を注ぎ込むわけにもいかず。

そんな時に見つけたのがレンズのレンタルができるというサービス。

月額プランでレンズが借り放題。

一番下のプランにちょうどマクロレンズの設定があったのでレンタルしてみました。

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マクロレンズレビュー

外観

マクロレンズ

ちょっと大きい単焦点レンズといった感じです、

Nikon85mm単焦点と比べると重さはずっしりあります。

使ってみて

1番の感想は手ぶれ補正のある単焦点レンズという印象です。

ニコン純正のFマウントにはなかったと思います。

Zレンズにはありましたよね。

Af速度は少し遅いですが、85mm単焦点よりは早いです。

迷うことも多いです。

初のマクロレンズだったのですが、楽しいです。

マクロレンズでレンズキャップを撮影

寄って撮ることは20mm単焦点でも寄れるし、望遠で寄ることもできるのですが、映し出す世界は別物です。

マクロの世界はいつも撮っている世界とは別の世界で、同じ被写体でも変わってきます。

新鮮でもありますが、難しさもあります。

最初に手ぶれ補正のついた単焦点という表現をしましたが、マクロ撮影の場合は手ぶれ補正の限界と言いますか、万能ではないことを実感しました。

手持ち撮影も可能ですが、ある程度SSが稼げる場合を除いて三脚を使った方が安定して撮影できます。

中望遠単焦点レンズとして、少し離れての撮影であれば手ぶれ補正の効果は良いです。

マクロレンズでマイクの防風ファーを撮影

マクロレンズはピントが命だと感じました。

なので、tap in consoleはあった方が良いと思いました。

他のマクロレンズを使用したことがないので、比較はできないですが、良いレンズです。

マクロの世界を未体験でしたら、ぜひ一度覗いて欲しいです。


ProGrade Digital (プログレードデジタル) 【SDXC UHS-II V60】 GOLD 250R メモリーカード

UHS-II対応SDカードとD780の連写

定期的に開催しているAmazonのタイムセール。

今回はSDカードを見つけたので購入してみました。

Amazonから届きました。

amazonタイムセール

開封して。

ProGrade Digital (プログレードデジタル) 【SDXC UHS-II V60】 GOLD 250R メモリーカード

シンプルなケースに入っています。

ProGrade Digital (プログレードデジタル) 【SDXC UHS-II V60】 GOLD 250R メモリーカード

手持ちのSDカードと比較。

まずはラベル面。

SDカードの比較

特にラベル以外の違いはないです。

続いて、端子面。

SDカードの比較

ここで、UHS-IとUHS-IIの違いが出ていますね。

端子が1列と2列と違っていますね。

端子の数が増えることで読み書き速度が向上しているんでしょうね。

ちなみに、UHS-IIのSDカードの性能を100%引き出すには対応したリーダーが必要になります。

D780は仕様上UHS-IIに対応しています。

それでは、D780で連写してみました。

いかがでしょうか。

もちろん、バッファの容量もありますが、連写枚数が増えていますね。

D750のときはあまり連写を多用しなかったのですが、D780はD500に違い連写性能があるので、気持ちよく連写できます。

動きものを撮影するときは、あと一歩という助けになるかもしれませんね。

続いて、パソコンでの比較です。

パソコンでの読み込みもUHS-IIに対応したリーダーが必要です。

まずは、今回購入したUHS-IIのSDカード。

SD64UHS2

書込み:117.6MB/s

読み込み:196.7MB/s

続いて、UHS-IのSDカード。

SD64UHS1

書込み:82.6MB/s

読み込み:91.3MB/s

おまけで、少し速度が劣るSDHCのSDカード。

SD32GB

書込み:28.5MB/s

読み込み:90.1MB/s

カメラでもPCでも違いがはっきりしました。

コストが許されるかつ、リーダーが対応しているのならUHS-IIのSDカードもありですね。

飛行機撮影

D780で飛行機撮りに挑戦

発売されて1年以上経過しているD780。

すでに、レビューなんて出尽くしていると思いますが、自分なりに感じた点などを。

というわけで、飛行機を撮ってきました。

動体であり、夜間撮影もできるというカメラにとっては過酷な条件。

D750からD780に変わることで、期待しているのが次の点。

  • AF追従
  • 高感度耐性
  • 暗所AF
  • 連写性能

期待値は割と高めだったりします。

AF追従

まずは、AF追従ですが、ファインター撮影時D750と比べると食いつきが良いです。オートエリアAFでしかと飛行機を捉えてくれました。D500と比べると少し劣る感じです。

高感度耐性

続いて、高感度耐性。

D780 IS08000

こちらはISO8000です。(200mm F2.8 1/160s)撮影したものをトリミングしています。

少しざらつきはありますが、全体的によく写っていると思います。

次に、過去に撮影したD500での写真です。

D500 ISO3200

こちらはISO3200です。(200mm F3.2 1/80s)

こちらも綺麗ですが、D780と比べるとざらつきが目立つような気がします。

D780のほうが高感度に強いですね。

暗所AF

続いて暗所AFです。

一応性能上はD750と変わらないです。D500より少し劣るぐらい。ただし、ライブビュー撮影時は少し暗くても写ります。

D780 ISO51200

こちらの画像はライブビューで撮影しました。ファインダーだとピントが合わないです。

肉眼だと暗すぎて文字が判別できません。ちなみに、ISO51200で撮影して現像時に露光量を上げています。

文字はしっかりと捉えていますね。すごいです。

連写

あと、連写性能ですがこれは安定しています。

D750以上D500未満の性能ですが問題ないです。もともと連写を多用する撮影はほとんどしないので。

おまけ

あと、シャッター音が小気味良く鳴るので良いです。音質が上品になった気がします。なので、連写しても聞いてて安心できます。

それから、SSが8000sまで設定できるので今までだったらNDフィルターがないと白飛びしてしまう場面でも対応できてしまいます。

D780を使ってみて

D750も正直大きな不満点があったわけではないですが、D780はとても満足です。撮影していて撮りすぎてしまう感覚です。写真を撮る楽しさを教えてくれるカメラだと思います。

もちろん、撮影するものが人・物・風景や動体など撮影する対象によっては意見が分かれるかもしれませんが、私はD750同様、D780もオールマイティなカメラだと思いました。

D780

NIKON 一眼レフカメラ D780開封

前回の投稿の続きです。

手持ちのカメラD750とD500を下取りにだして、新しいカメラD780を手に入れました。

今回もマップカメラさんにお世話になりました。

連休前に下取りのカメラを送って、出かけられない自粛中はカメラ無しで過ごそうと思っていました。

しかし、マップカメラさんの仕事が早くて下取り品を発送して4日後には届きました。(早い

D780開封

マップカメラさんの箱は久しぶりです。

D780開封の儀

梱包がシンプルです。エアークッションやプチプチじゃなくなってるんですね。エコですね。

D780開封の儀

D780はシックな黒の箱ですね。

D780開封の儀

開封。

D780開封の儀

必要なものはボディとバッテリー、充電器なのでそれだけ出してみました。

D780開封の儀

背面。ボタンの配置はD750とは変更になっていますね。

D780開封の儀

上部。ストロボもなくなっていますね。

D780開封の儀

とりあえず、フィルムを貼ります。

D780開封の儀

50mmの単焦点レンズを付けてみました。

D780開封の儀

電源ON。まずは、日付の設定。

D780開封の儀

バッテリーは少し斜めにいれるようです。

D780開封の儀

側面。

D780開封の儀

USB充電

D780はUSB充電ができるそうなので、早速。(USB給電はできないようです)

側面のUSB-C端子。

D780開封の儀

手持ちのモバイルバッテリー(PD)とUSB-Cケーブルで接続してみると、CHGランプが点灯しました。

D780開封の儀

気になった点。

特に気になった点だけ。

瞳AFは帽子、キャップをかぶっていると認識してくれないです。

SnapBridgeはD500より動作はスムーズです。でも、Bluetooth接続が少し不安定でiPhoneアプリ側を一度再起動するなどしなとBluetooth接続できないことも。D750のwifi接続よりは断然いいです。

軽く触った感じですが、ライブビュー撮影は断然いいです。

ファインダー撮影は大きく違わないです。

シャッター音は、D750の激しい音がおとなしくなって良いです。

このカメラでまたいろんな景色に会いにいきます。

nikon

所有しているカメラについて

世間のカメラはスマホもしくはミラーレス一眼に移行していますね。

所有しているカメラについて

所有しているカメラはD750とD500。両方とも一眼レフカメラです。

D750は所有して5年近く経過し、後継機であるD780も発売されて1年と少し経っています。常に使用しているため、基本こちらのカメラを使っています。

D500はNIKONのDX一眼のフラッグシップ機で現在も現役です。発売されて5年経過しています。私の使用用途としては飛行機撮影時がメインで、頻度は少ないです。

私の住んでいる地域がコロナ禍で不要不急の外出を控えるという状況で、撮影へ出かけることも難しい状況になっていました。

2020年のG.Wと同じく2021年のG.Wも外出を控えることになりそうです。

そんな状況で所有しているカメラについて考えるようになりました。

もともとはライブハウスでの長時間撮影もあったので、遠近の2台体制のためにD500を追加した経緯がありました。

今は、そのような撮影もないので、D500は飛行機撮影時に持ち出す程度。私の撮影頻度だと2、3か月に一度出番があるかどうか。まさに宝の持ち腐れ。

D500は後継機も噂されているので、所有することに意味があるのかなと疑問に思うように。

D750はよく使うため、手放すことは考えにくいです。ただ、キットレンズである24-120mmのレンズ。このレンズの使用頻度はほぼ0です。

Tamronの大三元である、24-75mmを使う場面が多いためです。

キットレンズだけ宝の持ち腐れ。

そして、今回の自粛。

なんとなく、思い切って2台とも手放してしまい、新しい機種へ移行しようか。

そんな思いつきで、新しい機種を探すことに。

新しいカメラは

結果として、マウントは変えないという結論になりました。

所有しているFマウントレンズを手放しても、同等のラインナップにするには予算不足。

Zマウントのマウントアダプターという方法もありますが、ミラーレスの特徴の一つである軽量・小型というメリットがスポイルされてしまうので、これもないかなと。

あと、画質やAF速度が劣化するのではないかという心配。

Zマウントレンズは2021年4月現在、サードパーティー製のレンズがないので純正しか選択肢がなく、純正レンズは予算的に無理でした。

SONYのミラーレスという選択肢は、耐久性が疑問だったので除外しました。

CANONのミラーレスはレンズの予算面で除外。

という理由です。

ということで、手持ちのD750とD500を手放して新しいFマウントレンズの一眼レフへ。

D850とD780のどちらか。(D6、D5は予算的にx)

D850は高画素機ということで、RAWデータが大きくなる点、SDカードとXQDの2枚スロットということで、XQDを所有していないのでメリットが少ない。

私の新しいカメラは、D780が最終的に残りました。

D750で不満であった、シャッタースピードが1/4000まで。SnapBridgeに対応していない。をD780は解決してくれます。ライブビューの瞳AFを使ってみたいというのもあります。

下取りに

早速、D750とD500をマップカメラさんに下取りに出しました。

長い間ありがとう。

新しいオーナーに大事にしてもらえますように。

D780の開封は、また。

カメラバックに求めるもの

カメラバック沼にはまってしまうと、求める機能は無限にありますよね。

私もいまだに正解のカメラバックに出会えていません。

先日、入手したカメラリュックが結構理想系だ!と思って購入してみたのですが・・・・

使ってみての感想なんかを書いてみます。

使ってみての感想

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

購入してすぐは、ナナニッパのレンズをつけたまま収納できるという最大のメリットを感じていました。

実際に、持ち運んでみて、いちいちレンズを外して収納するという手間が軽減されて満足でした。

リュック上部の収納もすごく広くてとても使いやすいです。

上段の収納スペース

いろんなものが収納でき、またリュックを体の前にかけて小物を取り出すこともしやすいです。

あと、軽量です。リュック自体が軽いので純粋な機材や収納物の重さだけなので、気持ち軽く感じます。

強度不足

ここが難点です。

軽量が故に強度が足りない。

カメラやレンズを収納するのは良いのですが、背負った状態で取り出すと仕切りがペラペラなので、レンズの重さでリュックの中でパーティション領域が崩壊していることも。

レンズ収納

24-75レンズと70-200レンズを収納して交換して使おうとすると、レンズが重いのでリュック自体が歪んで形を保てないのでファスナーが締まりにくくなったり。

収納部の開き方に問題が・・

あと、これは使い始めて気づいた点なのですが、収納スペースが外側に対して開くことが問題になりました。

収納スペース

外側にいっぱい開くから、アクセスがしやすい!と思っていたのですが、外で使うとリュックの背中側が地面に着くことになります。

地面は決して綺麗な場所だけではないので、高い確率で汚れます。

リュックの背中側が汚れると、そのまま背負ってしまうと自分の背中が汚れてしまいます。

少し濡れている地面だと背中が濡れることにもなります。

これは完全に盲点でした。

ちなみに・・・

以前から使っている、カメラバッグは背面側が開くのでアクセスはしやすかったです。(Lowepro プロタクティック 450 AW)

Lowepro カメラ リュック プロタクティック 450 AW

次に購入するバッグは背面側が開くリュックで、地面に設置する面は汚れにくい生地であることを着眼点としたいです。

カメラバッグはほんとにいろんな種類があります。

今回のように使ってみて、初めてわかることも。

容量が大きいバッグ、軽いバッグ、収納がたくさんあるバッグなどなど。

いつか理想のバッグに出会えますように。

こうして、私のカメラバッグ沼の旅は続きます。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

カメラバッグ沼、しばらくは脱出していました。

しかし、最近ふとしたときに70-200のレンズも欲しい!というシーンが何度かありました。

望遠ズームをつけて撮影をするのですが、撮影してリュックにしまう時。

レンズをつけた状態では収納できないので、望遠レンズを外して、別のレンズをつけて収納する。といった感じで、一手間増えている感じで収納していました。

そこで思った。

望遠ズームレンズをつけたまま収納できれば楽なのでは。

そして、ヨドバシに立ち寄ったときに見つけました。

新製品らしく「NEW」の札がついたリュック。

しかし、購入に踏み切れませんでした。

悩むこと1ヶ月超。

悩んで、まだ欲しいと思っているので。

買ってしまいました。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

ヨドバシさんで購入したんですが、展示品をそのまま購入なんですね。(今までは通販だったので)

(これは、ちょっと抵抗あるなぁ)

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

さんざん店頭でさわってきたので、今更感はいなめない(笑

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

収納は2気室になっています。

下側部分がカメラ・レンズを収納することができます。

私がカメラリュックを選ぶ基準の一つである横からカメラが取り出せること。これはもちろんクリアしています。

そして、蓋を全開することもできます。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

D750にTamronの70-200mmレンズをつけた状態で収納してみました。

この為だけに購入したと言っても過言ではない。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

標準ズームレンズも収納してみたところです。若干窮屈になってしまいますが、標準ズームと望遠ズームのレンズは収納できます。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

上部の収納です。(レインカバーも付属しています。

結構広い空間です。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

少しわかりにくいですが、上部の前側にも収納スペースがあります。メモリーカードなどの薄いものや頻繁に取り出すものが収納できます。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

背中川にノートPCを収納できるスペースがあります。

15インチまで収納できるみたいです。

使っているリュックと大きさを比較してみました。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

そこまで大きな違いはなさそうです。

横からも比較。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

写真だとマンフロットのほうが大きく見えますが、そこまで違いはないです。

購入した決め手の一つがウエストのベルトです。

お腹の前側は細くて若干心許ないのですが、腰部分は太いベルトになっていてしっかりホールドしてくれそうです。

これがマンフロットでは細いベルトでホールドするためには、きつく締める必要があったのです。

背負った感じはこんな感じです。

カメラリュック Lowepro ファストパック プロ BP250AW III

いろんなものを入れたら結局大きくなってしまったのですが、リュック自体は軽いので重さも思ったより感じません。

逆に軽いので、耐衝撃性は少し心許ないです。

しばらくは使ってみて、収納のしきりを試行錯誤してベストな状態を探してみたいと思います。

これでカメラバック沼を脱出できればいいな。

少し小さいサイズのリュックもあります。(最近、大幅に値下げされてて1万切ってる!?

こちらはズームレンズをカメラにつけたままの収納ができないです。

ミラーレスならできるかも。

Nissin スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

Nissin スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

撮影機材はコンパクトが一番。

車移動ではない世の中のカメラ好きさんの願いだと思うんです。

三脚を持っていきたいけどかさばるし。

ライトスタンド も持っていきたい。

その瞬間を撮影するために、いろんな機材をチョイスして現場に向かう。

そんな悩みの一つを解決してくれるアイテムを偶然発見。

価格もそこそこ。

というわけで、ポチ。

コンパクトなもの

Nissin スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

シンプルな箱です。

Nissin スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

箱を開けると、箱が二つ。

どうやら、初回ロット限定でミニソフトボックスMS-01がついてくるみたいです。

開封

まずは、メインのライトスタンド を開封。

Nissin スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS
Nissin スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

めちゃめちゃコンパクトです。

このケースが大きすぎるぐらいです。

ストロボをつけてみた

最小構成でSB-700を取り付けてました。

スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

卓上ライトスタンドという表現が似合う大きさです。

続いて、最大構成。

スーパーライトスタンドミニ セット LS-20CS

高さはそこそこでますが、足がコンパクトなのでかなり不安定です。

重りを足下においておかないと、すぐに倒れてしまいそう。

なので、足場が安定しているところでの使用に限定されそうです。

もしくは少し短くしてし使用したほうがいいです。

同梱ミニソフトボックス

続いて、ミニソフトボックスMS-01を開封。

ミニソフトボックスMS-01を開封

こちらもちっさい!!

コンパクトで軽量ですが、造りはしっかりしてそうです。

ミニソフトボックスMS-01

耐久性は、少し難しいかもしれません。

それでも、このコンパクトさはちょっと撮影機材の中に忍ばせておけるので便利です。

取り付けは簡単です。

ミニソフトボックスを取り付けてみた

ストロボ点灯!

さっそく使ってみました。

少し暗くして、ストロボの明るさがわかる設定にして撮影。

ストロボテストしてみました

光の広がりは大きくないですが、しっかりと方向を定めて光を送れます。

普通のライトスタンドと比較

ちなみに、手持ちのライトスタンド(ライトスタンドにマンフロット ナノポールKIT スナップティルトヘッド)と比較。

ライトスタンド の大きさ比較

高さも違いますし、安定感も違います。

やはり外で使うならこのサイズはあったほうがいいです。

コンパクトさをとるか、安定をとるか。

悩ましいところですね。

アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ

アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ

コンパクト三脚を持ち歩いているんですが、PeakDesignのキャプチャーを取り付けたカメラだと取り付け時にマウントを外す必要があります。

PeakDesign ピークデザイン デュアルプレート PL-D-2

画像はデュアルプレートというものです。

外すのに六角レンチが必要ですし、面倒なのです。

そこで調べるとアルカスイス互換のプレートがあるということを知ったので、早速探してみます。

安いものだと千円代であるようです。しかし、精度が悪いというレビューもあり悩みどころです。

いろいろと調べるとMENGSというブランドの商品が品質と価格バランスが良いとか。

と、いうことでポチっと。

アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ

購入したのは、CL-70S クイックリリースプレート +クイックリリースクランプという商品。

クランプだけでよかったのですが、プレートとセットの商品しか在庫がなかったのです。

早速開封していきます。

アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ
アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ

結構ずっしりとしてしっかりとした造りです。

これは良いものだ。

早速三脚に取り付けてみました。

アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ

コンパクト三脚のコンパクトさが若干スポイルしている気がしないでもない。

そして、カメラを取り付けてみました。

アルカスイス互換 MENGS CL-70S クイックリリースクランプ

取り付けてみると安定してます。

正直、このネジを回して固定するんですが、キツキツに回さないとズレるんじゃないかなと心配していたのですが、軽く回しただけでしっかりと固定されています。

三脚の取り付けが面倒だと思っている人にはおすすめ です。

PeakDesignキャプチャー

カメラホルダー PeakDesign キャプチャー

お写歩の悩み

歩きながら写真を撮っていると、ストラップを首から下げていると首が痛くなってきます。

そこで、サイドから取り出せるリュックを使用しているのですが、撮影して、リュックにしまって、撮影して、リュックにしまって。

移動距離が短い場合は、カメラを手に持ったまま。

もうちょっとなんとかしたい。

ということで、いろいろと物色していたら、見つけました。

PeakDesign のキャプチャーともの。

実は以前から存在は知っていたのですが、価格が少しお高い。

利用頻度と価格を天秤にかけていたんですが、カメラを持って出かける機会が増えたので必要と思い立ち。

キャプチャー開封

PeakDesign ピークデザイン キャプチャー
PeakDesign ピークデザイン キャプチャー開封

さっそく使っているリュックに取り付け。

PeakDesign ピークデザイン キャプチャーをリュックに取り付け

使っているリュックの取り付け部の厚みがあるので、付属の長いボルトに付け替えて取り付けしました。

ついでに購入したのが、こちら。

デュアルプレート開封

PeakDesign デュアルプレート PL-D-2 という商品です。

PeakDesign ピークデザイン デュアルプレート PL-D-2

何が違うのかというと、このプレートを取り付けるとキャプチャー以外に、マンフロットの三脚にも取り付けれるという代物。

ちょうど持っているのがマンフロットの三脚。

というわけで、カメラに取り付け。

PeakDesign ピークデザイン デュアルプレート PL-D-2をカメラに取り付け

レンズと書いてある方向に合わせて取り付けます。

取り付けには六角レンチが必要ですが、付属していますので安心してください。

リュックに取り付け

リュックに取り付けたキャプチャーにつけたらこんな感じです。

リュックに取り付け
リュックに取り付け

こんな感じで取り付けできます。

取り外しは、ボタンを押して外します。

がっちりと固定されているので、リュックの肩紐が千切れるとかしないかぎり落下の心配は無さそうです。

三脚に取り付け

次に、マンフロットの三脚に取り付けてみます。

写真は、マンフロットのクリックプレートがついた状態です。このクイックプレートの変わりにPeakDesignのデュアルプレートが合うはずです。

マンフロット三脚

取り付けは簡単です。

ハメ込むだけです。

マンフロット三脚に取り付け

これで三脚に取り付ける時も簡単で、三脚から外してリュックに取り付けたキャプチャーとも簡単に接続できます。

ブロア

センサーにゴミが付着したので清掃をお願いしてみた

撮影を終えて、カメラとレンズを片付けていたところ、ふとミラーアップしてセンサーもチェックしようと思い立つ。

特に目立つ汚れはなかったのだけど、ブロアでプシュッ!っと。

すると。

ブロアからほこりが!?

センサーに付着してしまいました。

取り除こうと、ブロアでプシュ!プシュ!プッシュ!!!

頑固でとれません。

うーん、困った。

試しに撮ってみる。

ほんとは白紙の用紙がいいのだけど、ないのでノートで代用。

センサー清掃

しっかりと黒くなってました。(右側の黒点、あと左下にも黒点があることが判明)

自分で清掃できるキットがあるようですが、怖い。

ニコンプラザに点検にもっていこうか。

(実は、少し前も点検に出そうと思い立つも、コロナの影響で事前予約が必要で断念)

しかも、ニコンプラザは日曜は休みなので、土曜にしかいけない。(この日は土曜)

1週間後に行けるのか?

調べてみる。

すると、カメラのキタムラさんでもセンサー清掃のサービスがあるようで。

しかも、事前予約不要で、日曜もやってくれる。

というわけで、近くのカメラのキタムラに朝一で来店。

センサー清掃をお願いすると、1時間程度でできるみたいです。(センサーの汚れや混雑状況で変わるようです)

あと、センサーの汚れの状況次第で専門業者じゃないとダメみたいです。このあたりの説明を受けているときに若干の不安を感じる。

んで。

約1時間後に着信が。

無事、清掃完了したそうです。

料金は、3,000+税でした。

そして、試し撮り。

センサー清掃

(ストロボでレンズの影が写ってますが)

見事に綺麗になりました!

ブロアも以前買った安物だったので、これを機に慎重することに。

調べたら、フィルター付きでホコリが入らないものもあるそうです。

店頭で探したらありました。

ちなみに欲しかったのはこちら。

今回は、カメラのキタムラさんのおかげで大変助かりました。

また、タイミングを見てニコンプラザへも点検をお願いしたいです。

レンズフィルターレンチ

レンズフィルターレンチ

夏になってきて、山は緑が濃く、空は青くなってきました。

日差しが強くなってきたこの時期は撮影するのに、レンズにPLフィルターやNDフィルターをつけることも多くなってきます。

フィルターをつけて撮影して終わってフィルターをはずそうとすると外れない。

なんてことはないですか?

私は、PLフィルターでよく曹禺します。

PLフィルターはフィルターを回転させて調整するのですが、これを繰り返すと徐々にきつく閉まっているのでは?

というわけで、外れません。

保護フィルターの上に、PLフィルターをつけているのが原因なのですが、外れません。(保護フィルターは外れる)

筋力不足は否めませんが、何かいいものはないか。

あるんですね。

ポチっ。

レンズの大きさに別れているんですが、2個セットというお得さ。

さっそく外してみます。

使い方は至って簡単。

2個のレンチをそれぞれのフィルターに合わせて、グィッと。

あら、簡単。

いとも簡単に外れました。

そもそも保護フィルターの上にPLフィルターをつけるのは、NGというわけなんですが、いかんせん心配性+面倒なもので。

それでも持っててよかったフィルターレンチです。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

TAMRON SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 を使ってみた

購入のきっかけ

望遠レンズは私の撮影ジャンルでは必要ないと思っていました。
しかし、ここ最近飛行機の待ち時間で展望エリアで飛行機を撮る楽しみに目覚めてしまって望遠レンズがほしくなってきました。

OLYMPUSのOM-D EM-5Mk2のキットレンズである14-150mmが手持ちでは最大望遠となるわけですが、飛行機を撮るとどうも解像度が思ったほどではない。(D750の標準ズームなどと比べると)

D750のキットレンズ24-120mmが次いで望遠レンズなのですが、いまいち。
トリミングすれば拡大はできるのですが、やはり遠い。

そんな中、TAMRONさんの望遠レンズもリニューアルしたとの記事が。

ほんとうはニコン純正の望遠レンズなのですが、高い。

東京に行くたびに、カメラコーナーでレンズを弄ぶ。

気になっているのがAF速度。
いろいろな動画やサイトを何度も何度も読み漁り。

こういうものは勢い!あと、増税もあるしという理由で。

ポチ!!


大丈夫、未来の自分ががんばってくれる!と言い聞かせて。

開封

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

マップカメラさんにはいつもお世話になっております。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

わかっていたけど大きい。

フードとレンズです。
重たいです。

試し撮り

空港で撮った写真です。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

やはり流し撮りをするととてもいいですね。
200mmでも少し遠いのでトリミングしていますが、それでも違います。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025Nのいいところですが、手ぶれ補正がすごいです。
以前購入したTAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 でも感じましたが、手ぶれ補正がすごくいいです。

あと、A025は手ブレ補正に流し撮りモードがあるので、縦方向のブレを抑えて横方向は流し撮りしやすくなっています。

AF速度もすごく早いです。
純正の半値ぐらいで買えるのもうれしいですね。

気になった点

1.フードが外れやすいです。
  気がついたら落ちているなんてこともありました。


2.レンズのスイッチ類をふとした拍子に触っている。
  気がつかないうちに、手ぶれ補正がOFFになっていたり、AFがMFに切り替わっていたり。

気になった点は、買う前から調べていた情報どおりです。
なので、そこまでがっかりではないです。

ピント補正するのにカメラ本体での操作できない点は、純正レンズに軍配があがりますね。

HAKUBA 82mm PLフィルター XC-PRO 裏

PLフィルターで水面を写す

PLフィルターって?

水辺の写真を撮影する機会ってたまにあるのですが、日光やライトが水面に反射してしまって思っていた写真じゃないなんてことはありませんか?
私はあります。
あと、ガラスのショーケースに展示されているものを撮ろうとするのだけど、反射してしまって周りのものが写り込んでします。
こんなとき。

PLフィルターというものを使えばうまく撮れるそうです。

PLフィルター購入

ただ、このPLフィルターが結構いいお値段なんです。
なので、ずっと買い渋っていました。

とある日、Amazonのタイムセールで見つけました。

即ポチッと。

HAKUBA 82mm PLフィルター XC-PRO 表

HAKUBA 82mm PLフィルター XC-PRO 裏

この時、ステップアップリングというものも一緒に購入。

Kenko フィルター径変換アダプター ステップアップリングN 77-82mm

これは、77ミリのレンズに82mmのフィルターが取り付けできるアイテム。

PLフィルターの効果を実践

早速、PLフィルターを取り付けて撮影。

PLフィルターはフィルタリングを回して効果の強弱を調整する仕組みです。

まずは、PLフィルター効果弱。
PLフィルター弱

次にPLフィルター効果強。
PLフィルター強

水面に注目してください。
反射がちがっていますよね。
PLフィルター池の中の鯉がよく見えます。
偏光サングラスをかけているような状態で撮影できます。

しかし、個人的にはどちらの写真がいいかと言われると微妙です。
反射があったほうが雰囲気がいいということもあります。
水面の波紋が反射によって表されていて、PLフィルターはなくてもいいかもしれませんね。

それでも、表現の幅が広がるのでもっていて損はないツールだと思います。

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 を使ってみた

標準ズームレンズ購入の経緯

ずっとD750には、20mm、50mm、85mmの単焦点 or 24-120mmのズームでやってきました。
特に使い勝手が悪いということもなかったのですが、唯一困ったシチュエーションがありました。
それは、東京ゲームショーなどの暗い室内での撮影。

単焦点で撮影してきたのですが、50mmを基準で撮影するともう少し寄りたい。
85mmにすると、少し近すぎる。
でも、たまに広角で撮ってみたい。
単焦点レンズを変えてながら撮影していたのですが、面倒です。
もちろん、単焦点レンズなので撮影した写真は綺麗なものです。
ただ、面倒。
それだけです。

ということで、D750を手に入れてから使う頻度がめっきりなくなったm4/3のレンズを下取りに標準ズームを。
ニコン純正の標準ズームも悩んだのですが、やはり価格。
新品だと20万超え。
そこへ、タムロンというサードパーティのレンズの評価が高いと。
店頭で何度か触ってみて、AFの速度はすごく早い。
純正よりは遅いらしいのですが、違いはわかりませんし、手持ちのどのレンズよりも早い。

悩みながら半年。
結局買っちゃいました。

開封の義

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

サードパーティというとで、調整やファームアップはTAP-in Consoleという機械を通してするということでついでに購入。

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
なかなかの重量感です。
そして大きい。
手持ちのオリンパス M.ZUIKO DIGITAL 12-40 F2.8 ED Proと比べると倍ぐらい違うんじゃないでしょうか。

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
D750につけてみました。
バランス的にはちょうどいいです。
しかし、重いです。
D750が840g
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2が900g
合わせて、1740gです。

新しい機材で試し撮り

早速試し撮り。

まずは手ぶれ補正がすごいということで、手持ち1秒チャレンジ。
そんなに交通量が無い道路の走る車の光跡を撮影してみました。
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
結構ぶれずに撮れていませんか?
これなら、夜景撮影もがんばれば三脚無しで撮れそうです。
特に街中での夜撮は助かります。

続いて、AF速度を見るために流し撮り。
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
左から車が40km/hぐらいで走ってくるんですが、現れてからピントを合わせて流し撮りしてみたのですが、AFが早い。

ここ!という一枚は単焦点レンズを使いますが、使い勝手という点も加味すると標準ズームは便利です。
旅行などではこの1本と広角単焦点でだいたいいけそうです。

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流し撮り

大阪国際空港 展望デッキにて流し撮り

飛行機を使う機会があったので、展望デッキに行って飛行機を撮影してみました。
いわゆる”流し撮り”に初挑戦。

撮影機材

使用したのは
カメラ:D750
レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ちょうど離陸する機体がありましたので撮影に挑戦。
しかし、望遠側120mmだと遠いです。
なので、撮影した画像をトリミングしてます。

撮影写真

撮影した写真から比較的ピントがあっているものを。

流し撮り

流し撮り

流し撮り

SS:1/40
F値:4
ISO:100
VR:active
AFモード:AF-C
AFエリアモード:シングルポイントAF
で撮影しています。

感想

初めて流し撮りやってみましたけど、難しいですね。
AFポイントを機体の操縦席の窓にねらってやってみましたが、上下にぶれることもありました。
まだまだ練習が必要です。

120mmだと全然足りなくて、かなりトリミングが必要でした。
逆に言えば、WEB用途だけならトリミングでも今回のような写真にはできるわけです。
でも、やっぱり望遠レンズ欲しくなりますね。

OM-D 修理

OM-D EM-5 MK-2の電源が切れなくなったので修理に出してみました。

OM-D EM-5Mk-2を持って・・

D750,D500を手に入れてからめっきり出番が減ってしまったOM-D EM-5Mk-2。
たまには使ってみようと思い、バッテリーをセット。
カメラバックに入れて出かけてみました。

時間は夜だったのですが、カメラバックを開けてみるとファインダーが明るい気がする。
ん?

電源入れっぱなしだったかな。
電源スイッチを確認すると、OFFのまま。
あれ?
電源スイッチをON/OFFしてみる。
電源切れない。
バッテリーを取り外すと、もちろん電源は切れます。

んー、故障かな。
そっと防湿庫にしまいました。

それから数ヶ月。
(時間が経てば直るかもという希望的観測も含めて)

以前として状況変わらず。
まぁ、バッテリーを外せば電源OFFにできるから・・・そういう問題ではない。

調べてみると、電源OFFにできない症状になっている人がちらほらと。
修理に出すと直るそうですが、修理代をかけて直す意味。
購入してもうすぐ3年経つのでもちろん保証対象外。
フルサイズ・APS-Cと使っていて、マイクロファーサーズの出番がめっきり減って来た今となっては。
さらに悩むこと数ヶ月。

やはり、旅行に行くときに望遠カメラとして忍ばせておくのもいいかもしれない。
ニコンの望遠レンズはまだ所有していないので、まだ望遠の撮影にはOM-Dが使いたい。
あと、ちょっとしたお出かけにも持ち歩けるように。

迷った結果、修理に

意を決して、修理に出してみることに。
オリンパスさんのホームページから、修理申し込みをしてみる。
修理受付を済まして、修理受付票を印刷して、カメラボディとバッテリーだけをプチプチに包んで梱包。
近所のヤマトさんへ。

翌日、修理状況ページを確認すると、見積完了の状態になっていました。
OM-D修理伝票
今回依頼した電源とは他に、液晶のヒンジも交換の見積もりが。
以前、カメラを落とした際に液晶のヒンジが若干曲がってしまっていて、使用には全く支障がなかったのですが見積もりに含まれていました。
いっそ全部修理してもらおう。(将来的にOM-D EM-1Mk-2への下取りにもあったほうがいいだろうし)
金額的に中古を買うよりはもちろん安いわけで。

ということで修理依頼をポチッと。

すると修理が開始されたようです。

修理依頼して3日後

修理が完了して発送の連絡メールが届きました。

受け取りは代引きです。
(ここはカード支払いができるようにしてほしいです、オリンパスさん)

修理完了

そして、無事帰ってきました。
OM-D 修理

送った時の箱ではなくてちゃんとしたオリンパス社の箱でした。

OM-D 修理
修理伝票です。
ファームアップをしていなかったので、最新ファームまでしていただきました。

そして、綺麗になって帰ってきたOM-D EM-5 MK-2
OM-D 修理
無事に電源が切れるようになって、液晶のガタもなくなっています。

なんというか、修理すると愛着レベルが1つ上がった気になります。

Manfrotto ナノポールKIT スナップティルトヘッド

ライトスタンドにマンフロット ナノポールKIT スナップティルトヘッド

購入の理由

カメラで撮影していて、一番の悩みというか、難敵は「光」だと思っています。
光の方向や光の強弱を制御できれば、よりより写真が撮れる。
今後、ポートレートなども撮れる機会があれば撮っていきたいと思い、ライトスタンドの購入を検討しました。

撮影ブースを設営することがあり、安価なライトスタンドは購入していました。

室内で据え置きで使う分には、ちょうどいいです。
価格も安いため、2灯、3灯と追加しやすいです。

しかし、今回は野外に持ち出すことを想定しています。
極力コンパクトなのがいいですし、野外なので風などで倒れにくい、丈夫であるという点も考慮したいです。

ライトスタンドを探して

とあるカメラマンさんが使っていたのがこちら。

しかし、予算オーバー。
あくまで趣味のカメラという域なので、そこまでは出せない。

次に候補にあがったのが、マンフロット。

こちらもコンパクトになる。
マンフロット製ということで、品質も期待できそう。

ということで、ポチっと。

ライトスタンドを使ってみる

という訳で、届きました。
Manfrotto ナノポールKIT スナップティルトヘッド

開封したらこんな感じです。
Manfrotto ナノポールKIT スナップティルトヘッド

組み立ては簡単です。
Manfrotto ナノポールKIT スナップティルトヘッド

手持ちのストロボNIKON SB-700を取り付け。
Manfrotto ナノポールKIT スナップティルトヘッド

D750の標準ストロボをコマンダーとして撮影してみましたが、問題ないですね。
室内で7mぐらい離れてもしっかりと発光してくれます。
スタンドとしても安定感があります。
スタンドに荷物をかける引っ掛けがあるので、スタンドウェイトとして安定させれそうです。