月別アーカイブ: 2017年4月

Nikon 接眼目当て DK-19

D500用に接眼目当て DK-19をつけてみた

D750を使っていて思ったのですが、ファインダーを覗くときにどうしても息がかかってしまって液晶が曇ることが多々ありました。
また、液晶に鼻があたったり、周囲の光がはいってしまったりと。

D500の丸窓ファインダー用の接眼目当てがあると知って、さっそく手に入れました。

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ライブハウス撮影用にNIKON D500

ライブハウスでの撮影をたまに請け負っているのですが、点検に出してしまったレンズ(NOKTON 25mm F0.95 Type II)が間に合いそうにない。
そこで、急遽レンズ追加か、カメラ追加かを迫られることに。

実際、D750の1台でどうにかなるのですが、できればレンズ交換はしたくない。
レンズ交換時にほこりが混入したり、ふいに落下させてしまったり、機材トラブルで撮影不可になることも。
なので、D750とOM-D EM-5Mk2の2台体制で撮影していました。

暗所であるライブハウスなので、明るいレンズでないとISO感度をあげる必要がありノイズがのってしまいます。
マイクロフォーサーズだと、ISO感度があげれない為、明るいレンズで撮る必要があったのですが、今回点検にだしているF0.95の明るさはとても武器になっていました。

別のレンズを用意するか。
同じレンズ2本はもったいない。
75mmF1.8のレンズが望遠で明るいからいいかもしれない。

そこで、思い出したのがNIKONのFXレンズは50mmと85mmの二つある。
両方ともF1.8で十分な明るさ。
これはニコンのカメラを追加するのもあり。
85mmでももう少し望遠よりで撮影したいという場面もあるので、APS-Cで望遠効果を見込めるか。

最初は、D7200あたりでいいかなと思っていました。
そうこうしていたら、D7500(a href=”http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d7500/” target=”_blnak” rel=”nofollow”>Nikon HP)の発表。
発売が6月と間に合わない。

SNSとの親和性の高い「SnapBridge」が使って見たい。
となると、D500かD5600。
D5600という選択が有力でしたが、暗所AF性能が気になりました。

AF検出範囲が
D750:-3~+19EV
D5600:-1~+19EV
D500:-4~+20EV

D750の暗所AF性能は十分なのですが、稀に迷うことがありました。
そこは、マニュアルフォーカスのNOKTONでなんとか撮影できていましたが、今回は無理。

結局。
D500

暗所AF性能を見越して、D500にしました。
D500

噂の丸窓ファインダー。
D500

シャッター閉だとこんな感じです。
D500

試しに夜にベランダから撮影してみたのですが、肉眼でも判断できない看板の文字にもしっかりAFできていました。
D750だとAFできなかったので、-3EVと-4EVの差は大きいと実感しました。

また、連写も気持ちのいい連写です。
D750がカシャ、カシャ、カシャ、カシャ。
というのに対して、
D500はカシャシャシャシャシャ。
(表現が下手ですいません)
D750が連続撮影が6枚でバッファーフルになってしまうのに対して、D500はいつまでも撮影できるんじゃないかと思うぐらいには止まりませんでした。

さすがDXフラッグシップ機というところです。
また、改めて比較などやってみたいです。

海辺の桜

とある用事で海沿いを走っていると、桜が咲いていました。
つい、車を止めてカメラを。
残念ながら、すっきりとした青空ではないですが、絶景でした。

機材は、OM-D EM-5Mk2と12-40mmF2.8Pro。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

レンズフード

落としてしまったレンズ、入っててよかった保証

とあるライブハウスでの撮影時に、不注意でカメラを落としてしまいました。
ストラップをつけて、首からぶら下げていたのですが何かの拍子で。

OM-D EM-5Mk2にNOKTON 25mm F0.95 Type IIのレンズをつけていたのですが、レンズフードが金属製の為曲がってしまいました。
レンズフード
落としてから普通に撮影はできおり、曲がったレンズフードが影響することなかったので一安心。

曲がったレンズフードだけを手に入れようと、楽天やamazonを探して見ましたが取り扱いがない。

購入元のマップカメラ楽天市場店さんに問い合わせたところ、部品だけの取り寄せは可能とのこと。
一応、マップカメラさんの保証にはいっていたので、落下なので点検もしたほうがいいとのことで、免責金額でレンズフードの交換と点検をやってもらえるらしいです。
ちなみに、レンズフードだけでも取り寄せ販売してもらえるとのことで、レンズフード単品だと3,000円(税抜)だそうです。

せっかく保証にも入っているし、点検もしてもらうことにしました。

梱包の準備をして元払いで発送。
点検はだいたい3週間から4週間ほどかかるとのことでした。

レンズも安い買い物ではないので、こういうときに保証に入っていれば安心ですね。