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TAMRON テレコンバーターx2を使ってみて

望遠レンズの出番

今、使っている一番の望遠レンズはTamronの70-200mm 2.8、いわゆるナナニッパです。

G2なので割と設計は新しいほうで、AFも早く描写も不満はありません。

少し大きく重いのですが、2.8通しのレンズです。

多少暗くても十分撮れます。

悩み

望遠側が200mmまでというのは、ここ!というときに少し足りないことも多々あります。

例えば飛行機撮り。

もう少し迫力のある画にしたいというときに。

例えば、野鳥撮り。

もう少しアップで撮りたい。

あとで、トリミングすれば良い場面もありますが、やはり小さくなってしまいます。

400mmまで撮れるレンズが欲しい。

そう、思い続けていました。

テレコンバーター

そこで、テレコンバーターです。

今のナナニッパに2倍のテレコンをつければ400mmになります。

テレコンだけなので、荷物が増えることなく、普段はナナニッパで撮って、ここぞという望遠が欲しい場面でテレコンの登場。

理想です。

いろいろと調べてみるとやはり画質が落ちる、とか、AF速度が落ちるとか。

うーん。

とりあえず、レンタルしてみようと思い、goopassさんでレンタルしてみることに。

使ってみた感じは、とてもよかったです。

荷物が増えることなく400mmの望遠になるのは、予定通りで満足です。

テレコンが思ったよりも細いのでマウントからポッキリなんてことにならないかが心配です。

コストと荷物を抑えて望遠が手に入る点はとても魅力に感じました。

テレコンバーター
タムキュー

TAMRON マクロレンズを使ってみた感想

マクロレンズとは

最近、iPhone13にもマクロレンズが装備されてマクロレンズが身近になってきたかもしれません。

マクロレンズは所有いないので、一度は使ってみたいと思っていました。

マクロレンズとは、簡単に言うと接写して被写体を大きくみせることができるレンズ。

被写体から少し離れて望遠で撮るという方法でも大きく撮れますが、それ以上に大きく撮れるレンズです。

レンズの仕様で撮影倍率が1倍(等倍)となっているレンズがマクロレンズ(マイクロレンズ)と呼ばれるそうです。

花や虫、小物など小さな世界を映し出すことができるレンズです。

Goopassでレンタル

ということで、マクロレンズを使ってみたいと常日頃思っていました。

しかし、レンズは安い買い物ではないです。

素人ではカメラに生活費を注ぎ込むわけにもいかず。

そんな時に見つけたのがレンズのレンタルができるというサービス。

月額プランでレンズが借り放題。

一番下のプランにちょうどマクロレンズの設定があったのでレンタルしてみました。

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マクロレンズレビュー

外観

マクロレンズ

ちょっと大きい単焦点レンズといった感じです、

Nikon85mm単焦点と比べると重さはずっしりあります。

使ってみて

1番の感想は手ぶれ補正のある単焦点レンズという印象です。

ニコン純正のFマウントにはなかったと思います。

Zレンズにはありましたよね。

Af速度は少し遅いですが、85mm単焦点よりは早いです。

迷うことも多いです。

初のマクロレンズだったのですが、楽しいです。

マクロレンズでレンズキャップを撮影

寄って撮ることは20mm単焦点でも寄れるし、望遠で寄ることもできるのですが、映し出す世界は別物です。

マクロの世界はいつも撮っている世界とは別の世界で、同じ被写体でも変わってきます。

新鮮でもありますが、難しさもあります。

最初に手ぶれ補正のついた単焦点という表現をしましたが、マクロ撮影の場合は手ぶれ補正の限界と言いますか、万能ではないことを実感しました。

手持ち撮影も可能ですが、ある程度SSが稼げる場合を除いて三脚を使った方が安定して撮影できます。

中望遠単焦点レンズとして、少し離れての撮影であれば手ぶれ補正の効果は良いです。

マクロレンズでマイクの防風ファーを撮影

マクロレンズはピントが命だと感じました。

なので、tap in consoleはあった方が良いと思いました。

他のマクロレンズを使用したことがないので、比較はできないですが、良いレンズです。

マクロの世界を未体験でしたら、ぜひ一度覗いて欲しいです。


飛行機撮影

D780で飛行機撮りに挑戦

発売されて1年以上経過しているD780。

すでに、レビューなんて出尽くしていると思いますが、自分なりに感じた点などを。

というわけで、飛行機を撮ってきました。

動体であり、夜間撮影もできるというカメラにとっては過酷な条件。

D750からD780に変わることで、期待しているのが次の点。

  • AF追従
  • 高感度耐性
  • 暗所AF
  • 連写性能

期待値は割と高めだったりします。

AF追従

まずは、AF追従ですが、ファインター撮影時D750と比べると食いつきが良いです。オートエリアAFでしかと飛行機を捉えてくれました。D500と比べると少し劣る感じです。

高感度耐性

続いて、高感度耐性。

D780 IS08000

こちらはISO8000です。(200mm F2.8 1/160s)撮影したものをトリミングしています。

少しざらつきはありますが、全体的によく写っていると思います。

次に、過去に撮影したD500での写真です。

D500 ISO3200

こちらはISO3200です。(200mm F3.2 1/80s)

こちらも綺麗ですが、D780と比べるとざらつきが目立つような気がします。

D780のほうが高感度に強いですね。

暗所AF

続いて暗所AFです。

一応性能上はD750と変わらないです。D500より少し劣るぐらい。ただし、ライブビュー撮影時は少し暗くても写ります。

D780 ISO51200

こちらの画像はライブビューで撮影しました。ファインダーだとピントが合わないです。

肉眼だと暗すぎて文字が判別できません。ちなみに、ISO51200で撮影して現像時に露光量を上げています。

文字はしっかりと捉えていますね。すごいです。

連写

あと、連写性能ですがこれは安定しています。

D750以上D500未満の性能ですが問題ないです。もともと連写を多用する撮影はほとんどしないので。

おまけ

あと、シャッター音が小気味良く鳴るので良いです。音質が上品になった気がします。なので、連写しても聞いてて安心できます。

それから、SSが8000sまで設定できるので今までだったらNDフィルターがないと白飛びしてしまう場面でも対応できてしまいます。

D780を使ってみて

D750も正直大きな不満点があったわけではないですが、D780はとても満足です。撮影していて撮りすぎてしまう感覚です。写真を撮る楽しさを教えてくれるカメラだと思います。

もちろん、撮影するものが人・物・風景や動体など撮影する対象によっては意見が分かれるかもしれませんが、私はD750同様、D780もオールマイティなカメラだと思いました。

D780

NIKON 一眼レフカメラ D780開封

前回の投稿の続きです。

手持ちのカメラD750とD500を下取りにだして、新しいカメラD780を手に入れました。

今回もマップカメラさんにお世話になりました。

連休前に下取りのカメラを送って、出かけられない自粛中はカメラ無しで過ごそうと思っていました。

しかし、マップカメラさんの仕事が早くて下取り品を発送して4日後には届きました。(早い

D780開封

マップカメラさんの箱は久しぶりです。

D780開封の儀

梱包がシンプルです。エアークッションやプチプチじゃなくなってるんですね。エコですね。

D780開封の儀

D780はシックな黒の箱ですね。

D780開封の儀

開封。

D780開封の儀

必要なものはボディとバッテリー、充電器なのでそれだけ出してみました。

D780開封の儀

背面。ボタンの配置はD750とは変更になっていますね。

D780開封の儀

上部。ストロボもなくなっていますね。

D780開封の儀

とりあえず、フィルムを貼ります。

D780開封の儀

50mmの単焦点レンズを付けてみました。

D780開封の儀

電源ON。まずは、日付の設定。

D780開封の儀

バッテリーは少し斜めにいれるようです。

D780開封の儀

側面。

D780開封の儀

USB充電

D780はUSB充電ができるそうなので、早速。(USB給電はできないようです)

側面のUSB-C端子。

D780開封の儀

手持ちのモバイルバッテリー(PD)とUSB-Cケーブルで接続してみると、CHGランプが点灯しました。

D780開封の儀

気になった点。

特に気になった点だけ。

瞳AFは帽子、キャップをかぶっていると認識してくれないです。

SnapBridgeはD500より動作はスムーズです。でも、Bluetooth接続が少し不安定でiPhoneアプリ側を一度再起動するなどしなとBluetooth接続できないことも。D750のwifi接続よりは断然いいです。

軽く触った感じですが、ライブビュー撮影は断然いいです。

ファインダー撮影は大きく違わないです。

シャッター音は、D750の激しい音がおとなしくなって良いです。

このカメラでまたいろんな景色に会いにいきます。

nikon

所有しているカメラについて

世間のカメラはスマホもしくはミラーレス一眼に移行していますね。

所有しているカメラについて

所有しているカメラはD750とD500。両方とも一眼レフカメラです。

D750は所有して5年近く経過し、後継機であるD780も発売されて1年と少し経っています。常に使用しているため、基本こちらのカメラを使っています。

D500はNIKONのDX一眼のフラッグシップ機で現在も現役です。発売されて5年経過しています。私の使用用途としては飛行機撮影時がメインで、頻度は少ないです。

私の住んでいる地域がコロナ禍で不要不急の外出を控えるという状況で、撮影へ出かけることも難しい状況になっていました。

2020年のG.Wと同じく2021年のG.Wも外出を控えることになりそうです。

そんな状況で所有しているカメラについて考えるようになりました。

もともとはライブハウスでの長時間撮影もあったので、遠近の2台体制のためにD500を追加した経緯がありました。

今は、そのような撮影もないので、D500は飛行機撮影時に持ち出す程度。私の撮影頻度だと2、3か月に一度出番があるかどうか。まさに宝の持ち腐れ。

D500は後継機も噂されているので、所有することに意味があるのかなと疑問に思うように。

D750はよく使うため、手放すことは考えにくいです。ただ、キットレンズである24-120mmのレンズ。このレンズの使用頻度はほぼ0です。

Tamronの大三元である、24-75mmを使う場面が多いためです。

キットレンズだけ宝の持ち腐れ。

そして、今回の自粛。

なんとなく、思い切って2台とも手放してしまい、新しい機種へ移行しようか。

そんな思いつきで、新しい機種を探すことに。

新しいカメラは

結果として、マウントは変えないという結論になりました。

所有しているFマウントレンズを手放しても、同等のラインナップにするには予算不足。

Zマウントのマウントアダプターという方法もありますが、ミラーレスの特徴の一つである軽量・小型というメリットがスポイルされてしまうので、これもないかなと。

あと、画質やAF速度が劣化するのではないかという心配。

Zマウントレンズは2021年4月現在、サードパーティー製のレンズがないので純正しか選択肢がなく、純正レンズは予算的に無理でした。

SONYのミラーレスという選択肢は、耐久性が疑問だったので除外しました。

CANONのミラーレスはレンズの予算面で除外。

という理由です。

ということで、手持ちのD750とD500を手放して新しいFマウントレンズの一眼レフへ。

D850とD780のどちらか。(D6、D5は予算的にx)

D850は高画素機ということで、RAWデータが大きくなる点、SDカードとXQDの2枚スロットということで、XQDを所有していないのでメリットが少ない。

私の新しいカメラは、D780が最終的に残りました。

D750で不満であった、シャッタースピードが1/4000まで。SnapBridgeに対応していない。をD780は解決してくれます。ライブビューの瞳AFを使ってみたいというのもあります。

下取りに

早速、D750とD500をマップカメラさんに下取りに出しました。

長い間ありがとう。

新しいオーナーに大事にしてもらえますように。

D780の開封は、また。

ブロア

センサーにゴミが付着したので清掃をお願いしてみた

撮影を終えて、カメラとレンズを片付けていたところ、ふとミラーアップしてセンサーもチェックしようと思い立つ。

特に目立つ汚れはなかったのだけど、ブロアでプシュッ!っと。

すると。

ブロアからほこりが!?

センサーに付着してしまいました。

取り除こうと、ブロアでプシュ!プシュ!プッシュ!!!

頑固でとれません。

うーん、困った。

試しに撮ってみる。

ほんとは白紙の用紙がいいのだけど、ないのでノートで代用。

センサー清掃

しっかりと黒くなってました。(右側の黒点、あと左下にも黒点があることが判明)

自分で清掃できるキットがあるようですが、怖い。

ニコンプラザに点検にもっていこうか。

(実は、少し前も点検に出そうと思い立つも、コロナの影響で事前予約が必要で断念)

しかも、ニコンプラザは日曜は休みなので、土曜にしかいけない。(この日は土曜)

1週間後に行けるのか?

調べてみる。

すると、カメラのキタムラさんでもセンサー清掃のサービスがあるようで。

しかも、事前予約不要で、日曜もやってくれる。

というわけで、近くのカメラのキタムラに朝一で来店。

センサー清掃をお願いすると、1時間程度でできるみたいです。(センサーの汚れや混雑状況で変わるようです)

あと、センサーの汚れの状況次第で専門業者じゃないとダメみたいです。このあたりの説明を受けているときに若干の不安を感じる。

んで。

約1時間後に着信が。

無事、清掃完了したそうです。

料金は、3,000+税でした。

そして、試し撮り。

センサー清掃

(ストロボでレンズの影が写ってますが)

見事に綺麗になりました!

ブロアも以前買った安物だったので、これを機に慎重することに。

調べたら、フィルター付きでホコリが入らないものもあるそうです。

店頭で探したらありました。

ちなみに欲しかったのはこちら。

今回は、カメラのキタムラさんのおかげで大変助かりました。

また、タイミングを見てニコンプラザへも点検をお願いしたいです。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

TAMRON SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 を使ってみた

購入のきっかけ

望遠レンズは私の撮影ジャンルでは必要ないと思っていました。
しかし、ここ最近飛行機の待ち時間で展望エリアで飛行機を撮る楽しみに目覚めてしまって望遠レンズがほしくなってきました。

OLYMPUSのOM-D EM-5Mk2のキットレンズである14-150mmが手持ちでは最大望遠となるわけですが、飛行機を撮るとどうも解像度が思ったほどではない。(D750の標準ズームなどと比べると)

D750のキットレンズ24-120mmが次いで望遠レンズなのですが、いまいち。
トリミングすれば拡大はできるのですが、やはり遠い。

そんな中、TAMRONさんの望遠レンズもリニューアルしたとの記事が。

ほんとうはニコン純正の望遠レンズなのですが、高い。

東京に行くたびに、カメラコーナーでレンズを弄ぶ。

気になっているのがAF速度。
いろいろな動画やサイトを何度も何度も読み漁り。

こういうものは勢い!あと、増税もあるしという理由で。

ポチ!!


大丈夫、未来の自分ががんばってくれる!と言い聞かせて。

開封

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

マップカメラさんにはいつもお世話になっております。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

わかっていたけど大きい。

フードとレンズです。
重たいです。

試し撮り

空港で撮った写真です。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025N

やはり流し撮りをするととてもいいですね。
200mmでも少し遠いのでトリミングしていますが、それでも違います。

SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 A025Nのいいところですが、手ぶれ補正がすごいです。
以前購入したTAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 でも感じましたが、手ぶれ補正がすごくいいです。

あと、A025は手ブレ補正に流し撮りモードがあるので、縦方向のブレを抑えて横方向は流し撮りしやすくなっています。

AF速度もすごく早いです。
純正の半値ぐらいで買えるのもうれしいですね。

気になった点

1.フードが外れやすいです。
  気がついたら落ちているなんてこともありました。


2.レンズのスイッチ類をふとした拍子に触っている。
  気がつかないうちに、手ぶれ補正がOFFになっていたり、AFがMFに切り替わっていたり。

気になった点は、買う前から調べていた情報どおりです。
なので、そこまでがっかりではないです。

ピント補正するのにカメラ本体での操作できない点は、純正レンズに軍配があがりますね。

OM-D 修理

OM-D EM-5 MK-2の電源が切れなくなったので修理に出してみました。

OM-D EM-5Mk-2を持って・・

D750,D500を手に入れてからめっきり出番が減ってしまったOM-D EM-5Mk-2。
たまには使ってみようと思い、バッテリーをセット。
カメラバックに入れて出かけてみました。

時間は夜だったのですが、カメラバックを開けてみるとファインダーが明るい気がする。
ん?

電源入れっぱなしだったかな。
電源スイッチを確認すると、OFFのまま。
あれ?
電源スイッチをON/OFFしてみる。
電源切れない。
バッテリーを取り外すと、もちろん電源は切れます。

んー、故障かな。
そっと防湿庫にしまいました。

それから数ヶ月。
(時間が経てば直るかもという希望的観測も含めて)

以前として状況変わらず。
まぁ、バッテリーを外せば電源OFFにできるから・・・そういう問題ではない。

調べてみると、電源OFFにできない症状になっている人がちらほらと。
修理に出すと直るそうですが、修理代をかけて直す意味。
購入してもうすぐ3年経つのでもちろん保証対象外。
フルサイズ・APS-Cと使っていて、マイクロファーサーズの出番がめっきり減って来た今となっては。
さらに悩むこと数ヶ月。

やはり、旅行に行くときに望遠カメラとして忍ばせておくのもいいかもしれない。
ニコンの望遠レンズはまだ所有していないので、まだ望遠の撮影にはOM-Dが使いたい。
あと、ちょっとしたお出かけにも持ち歩けるように。

迷った結果、修理に

意を決して、修理に出してみることに。
オリンパスさんのホームページから、修理申し込みをしてみる。
修理受付を済まして、修理受付票を印刷して、カメラボディとバッテリーだけをプチプチに包んで梱包。
近所のヤマトさんへ。

翌日、修理状況ページを確認すると、見積完了の状態になっていました。
OM-D修理伝票
今回依頼した電源とは他に、液晶のヒンジも交換の見積もりが。
以前、カメラを落とした際に液晶のヒンジが若干曲がってしまっていて、使用には全く支障がなかったのですが見積もりに含まれていました。
いっそ全部修理してもらおう。(将来的にOM-D EM-1Mk-2への下取りにもあったほうがいいだろうし)
金額的に中古を買うよりはもちろん安いわけで。

ということで修理依頼をポチッと。

すると修理が開始されたようです。

修理依頼して3日後

修理が完了して発送の連絡メールが届きました。

受け取りは代引きです。
(ここはカード支払いができるようにしてほしいです、オリンパスさん)

修理完了

そして、無事帰ってきました。
OM-D 修理

送った時の箱ではなくてちゃんとしたオリンパス社の箱でした。

OM-D 修理
修理伝票です。
ファームアップをしていなかったので、最新ファームまでしていただきました。

そして、綺麗になって帰ってきたOM-D EM-5 MK-2
OM-D 修理
無事に電源が切れるようになって、液晶のガタもなくなっています。

なんというか、修理すると愛着レベルが1つ上がった気になります。

ライブハウス撮影用にNIKON D500

ライブハウスでの撮影をたまに請け負っているのですが、点検に出してしまったレンズ(NOKTON 25mm F0.95 Type II)が間に合いそうにない。
そこで、急遽レンズ追加か、カメラ追加かを迫られることに。

実際、D750の1台でどうにかなるのですが、できればレンズ交換はしたくない。
レンズ交換時にほこりが混入したり、ふいに落下させてしまったり、機材トラブルで撮影不可になることも。
なので、D750とOM-D EM-5Mk2の2台体制で撮影していました。

暗所であるライブハウスなので、明るいレンズでないとISO感度をあげる必要がありノイズがのってしまいます。
マイクロフォーサーズだと、ISO感度があげれない為、明るいレンズで撮る必要があったのですが、今回点検にだしているF0.95の明るさはとても武器になっていました。

別のレンズを用意するか。
同じレンズ2本はもったいない。
75mmF1.8のレンズが望遠で明るいからいいかもしれない。

そこで、思い出したのがNIKONのFXレンズは50mmと85mmの二つある。
両方ともF1.8で十分な明るさ。
これはニコンのカメラを追加するのもあり。
85mmでももう少し望遠よりで撮影したいという場面もあるので、APS-Cで望遠効果を見込めるか。

最初は、D7200あたりでいいかなと思っていました。
そうこうしていたら、D7500(a href=”http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d7500/” target=”_blnak” rel=”nofollow”>Nikon HP)の発表。
発売が6月と間に合わない。

SNSとの親和性の高い「SnapBridge」が使って見たい。
となると、D500かD5600。
D5600という選択が有力でしたが、暗所AF性能が気になりました。

AF検出範囲が
D750:-3~+19EV
D5600:-1~+19EV
D500:-4~+20EV

D750の暗所AF性能は十分なのですが、稀に迷うことがありました。
そこは、マニュアルフォーカスのNOKTONでなんとか撮影できていましたが、今回は無理。

結局。
D500

暗所AF性能を見越して、D500にしました。
D500

噂の丸窓ファインダー。
D500

シャッター閉だとこんな感じです。
D500

試しに夜にベランダから撮影してみたのですが、肉眼でも判断できない看板の文字にもしっかりAFできていました。
D750だとAFできなかったので、-3EVと-4EVの差は大きいと実感しました。

また、連写も気持ちのいい連写です。
D750がカシャ、カシャ、カシャ、カシャ。
というのに対して、
D500はカシャシャシャシャシャ。
(表現が下手ですいません)
D750が連続撮影が6枚でバッファーフルになってしまうのに対して、D500はいつまでも撮影できるんじゃないかと思うぐらいには止まりませんでした。

さすがDXフラッグシップ機というところです。
また、改めて比較などやってみたいです。

レンズフード

落としてしまったレンズ、入っててよかった保証

とあるライブハウスでの撮影時に、不注意でカメラを落としてしまいました。
ストラップをつけて、首からぶら下げていたのですが何かの拍子で。

OM-D EM-5Mk2にNOKTON 25mm F0.95 Type IIのレンズをつけていたのですが、レンズフードが金属製の為曲がってしまいました。
レンズフード
落としてから普通に撮影はできおり、曲がったレンズフードが影響することなかったので一安心。

曲がったレンズフードだけを手に入れようと、楽天やamazonを探して見ましたが取り扱いがない。

購入元のマップカメラ楽天市場店さんに問い合わせたところ、部品だけの取り寄せは可能とのこと。
一応、マップカメラさんの保証にはいっていたので、落下なので点検もしたほうがいいとのことで、免責金額でレンズフードの交換と点検をやってもらえるらしいです。
ちなみに、レンズフードだけでも取り寄せ販売してもらえるとのことで、レンズフード単品だと3,000円(税抜)だそうです。

せっかく保証にも入っているし、点検もしてもらうことにしました。

梱包の準備をして元払いで発送。
点検はだいたい3週間から4週間ほどかかるとのことでした。

レンズも安い買い物ではないので、こういうときに保証に入っていれば安心ですね。

d750

フルサイズ一眼、D750を購入

最近、暗所撮影が多くなってきてマイクロフォーサーズだと厳しい場面が多々ありました。
マニュアルフォーカスレンズであるNOKTON 25mm F0.95はすごくいい仕事をしてくれました。
しかし、マニュアルフォーカスなので暗所でかつ動体の撮影だとピンボケが多数。

思い切ってフルサイズへ!
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フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95 Type II

フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95 Type IIを購入

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8はとてもコンパクトで写りもよくボケも出るいいレンズです。
しかし、どうも暗所での限界を感じていました。
室内の照明が不安定なライブハウスなどだと、ISO感度を上げる必要がありノイズが気になります。
フルサイズとかのほうがいいのか。
と考えていたら、F0.95というレンズがあることを知りました。
これは!と思いさっそくポチっと。

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを買ってみた

イベントで撮影をしているときに、25mmF1.8の単焦点レンズ一本で撮影をしていたのですが、どうしても画角に制限がでてしまうのが、ネックでした。
そこで、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを買いました。

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EP-16

大型アイカップEP-16

OM-D EM5 Mark2を使っているうちにふと気付いたことが。
私はメガネ常用なのですが、メガネごしにファインダーを覗くと外の光が入ってくる。
あと、ファインダーを覗くと鼻が液晶にあたる。
この点が気になっていました。

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OM-D E-M5 Mark II

OM-D E-M5 Mark II

約1年前にOLYMPUS PEN Lite E-PL5を購入しました。
それから単焦点レンズを買ってみたり、ワイドコンバーターレンズを付けてみたりと。
気がつけば、写真を撮ることに夢中になっていました。

E-PL5もすごく優秀で携帯性もあり、いい買い物をしたと思っていました。
しかし、使っていくうちにオート設定ではなくマニュアル設定も試したい!と思うようになり、マニュアル設定だといちいち画面を確認してボタン操作で変更する必要がある。
もう少し直感的に操作したい!
それならいっそのこと上位の機種に変えようか。
と悩むこと数ヶ月。
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初めてのミラーレス一眼

ミラーレス一眼という存在は知っていたのですが、一眼カメラというもの自体コンデジに比べると高級なイメージでした。

今まではiPhoneで撮影していたのですが、京都への旅行をきっかけにミラーレス一眼を購入することにしました。

OLYMPUS PEN Lite E-PL5のダブルズームレンズキットが比較的安価で売っているのを見つけたので早速購入。

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