撮影機材はコンパクトが一番。
車移動ではない世の中のカメラ好きさんの願いだと思うんです。
三脚を持っていきたいけどかさばるし。
ライトスタンド も持っていきたい。
その瞬間を撮影するために、いろんな機材をチョイスして現場に向かう。
そんな悩みの一つを解決してくれるアイテムを偶然発見。
価格もそこそこ。
というわけで、ポチ。
コンパクトなもの
シンプルな箱です。
箱を開けると、箱が二つ。
どうやら、初回ロット限定でミニソフトボックスMS-01がついてくるみたいです。
開封
まずは、メインのライトスタンド を開封。
めちゃめちゃコンパクトです。
このケースが大きすぎるぐらいです。
ストロボをつけてみた
最小構成でSB-700を取り付けてました。
卓上ライトスタンドという表現が似合う大きさです。
続いて、最大構成。
高さはそこそこでますが、足がコンパクトなのでかなり不安定です。
重りを足下においておかないと、すぐに倒れてしまいそう。
なので、足場が安定しているところでの使用に限定されそうです。
もしくは少し短くしてし使用したほうがいいです。
同梱ミニソフトボックス
続いて、ミニソフトボックスMS-01を開封。
こちらもちっさい!!
コンパクトで軽量ですが、造りはしっかりしてそうです。
耐久性は、少し難しいかもしれません。
それでも、このコンパクトさはちょっと撮影機材の中に忍ばせておけるので便利です。
取り付けは簡単です。
ストロボ点灯!
さっそく使ってみました。
少し暗くして、ストロボの明るさがわかる設定にして撮影。
光の広がりは大きくないですが、しっかりと方向を定めて光を送れます。
普通のライトスタンドと比較
ちなみに、手持ちのライトスタンド(ライトスタンドにマンフロット ナノポールKIT スナップティルトヘッド)と比較。
高さも違いますし、安定感も違います。
やはり外で使うならこのサイズはあったほうがいいです。
コンパクトさをとるか、安定をとるか。
悩ましいところですね。