カメラ・レンズの保管は湿度に注意

カメラとレンズを買ってから、保管に対して少し気になりました。
コンデジはそのまま机の上に置いていたのですが、この状態で保管していていいのだろうか。

調べてみると、レンズにカビが生えることがあるとか。
カビが生えてしまうと修理などに費用がかかってくるという。

過去、コンデジを何台か買いましたがカビなんて気にしたことなかったです。

なぜカビが?

カビ菌というのは空気中に舞っています。
レンズ内部に空気が入ると一緒にカビ菌もついてきます。
このカビ菌が増殖してしまうと、レンズが白っぽくなってしまうそうです。

使ったあとに、バッグなどに入れっぱなしだと空気がこもってしまいカビ増殖の原因となるそうです。
これは怖いです。

せっかく買ったカメラやレンズがカビが原因でダメになるなんて。
そもそもカメラを日常に持ち歩くのであればいいのですが、たまにしか使わない場合は久しぶりに使おうと思ったらカビが!
なんてことにならないために、防湿庫というものが。

こういう防湿庫は電気を使って庫内の湿度を一定に保つんだそうです。
見た目もそれっぽくてすごくいいですんが、価格が安くないです。

そこで私はこちらのケースにしました。

簡易なケースなのですが、湿度計もついています。
これに100均で売っている乾燥剤を入れて保管しています。

湿度計でケース内の湿度が見えるのがいいですね。

湿度計を見て乾燥剤の効き目が低下したと思ったら、新しい乾燥剤と入れ替えればいいです。

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