世間のカメラはスマホもしくはミラーレス一眼に移行していますね。
所有しているカメラについて
所有しているカメラはD750とD500。両方とも一眼レフカメラです。
D750は所有して5年近く経過し、後継機であるD780も発売されて1年と少し経っています。常に使用しているため、基本こちらのカメラを使っています。
D500はNIKONのDX一眼のフラッグシップ機で現在も現役です。発売されて5年経過しています。私の使用用途としては飛行機撮影時がメインで、頻度は少ないです。
私の住んでいる地域がコロナ禍で不要不急の外出を控えるという状況で、撮影へ出かけることも難しい状況になっていました。
2020年のG.Wと同じく2021年のG.Wも外出を控えることになりそうです。
そんな状況で所有しているカメラについて考えるようになりました。
もともとはライブハウスでの長時間撮影もあったので、遠近の2台体制のためにD500を追加した経緯がありました。
今は、そのような撮影もないので、D500は飛行機撮影時に持ち出す程度。私の撮影頻度だと2、3か月に一度出番があるかどうか。まさに宝の持ち腐れ。
D500は後継機も噂されているので、所有することに意味があるのかなと疑問に思うように。
D750はよく使うため、手放すことは考えにくいです。ただ、キットレンズである24-120mmのレンズ。このレンズの使用頻度はほぼ0です。
Tamronの大三元である、24-75mmを使う場面が多いためです。
キットレンズだけ宝の持ち腐れ。
そして、今回の自粛。
なんとなく、思い切って2台とも手放してしまい、新しい機種へ移行しようか。
そんな思いつきで、新しい機種を探すことに。
新しいカメラは
結果として、マウントは変えないという結論になりました。
所有しているFマウントレンズを手放しても、同等のラインナップにするには予算不足。
Zマウントのマウントアダプターという方法もありますが、ミラーレスの特徴の一つである軽量・小型というメリットがスポイルされてしまうので、これもないかなと。
あと、画質やAF速度が劣化するのではないかという心配。
Zマウントレンズは2021年4月現在、サードパーティー製のレンズがないので純正しか選択肢がなく、純正レンズは予算的に無理でした。
SONYのミラーレスという選択肢は、耐久性が疑問だったので除外しました。
CANONのミラーレスはレンズの予算面で除外。
という理由です。
ということで、手持ちのD750とD500を手放して新しいFマウントレンズの一眼レフへ。
D850とD780のどちらか。(D6、D5は予算的にx)
D850は高画素機ということで、RAWデータが大きくなる点、SDカードとXQDの2枚スロットということで、XQDを所有していないのでメリットが少ない。
私の新しいカメラは、D780が最終的に残りました。
D750で不満であった、シャッタースピードが1/4000まで。SnapBridgeに対応していない。をD780は解決してくれます。ライブビューの瞳AFを使ってみたいというのもあります。
下取りに
早速、D750とD500をマップカメラさんに下取りに出しました。
長い間ありがとう。
新しいオーナーに大事にしてもらえますように。
D780の開封は、また。